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年収250万円でも通る?シングルマザーのための住宅ローン完全ガイド

シングルマザーだから住宅ローン審査に通らないということはありません。重要なのは、①安定した収入、②返済計画の妥当性、③信用情報の良好さといった客観的な要素です。

たとえば年収250万円の方なら、ざっくり1600万円くらいが借入安全ライン。収入に対するローン返済額の割合を「返済負担率」といいますが、この数字が25%なので、住宅ローン破綻の心配も少ない水準です。

中古物件なら十分「選べる」水準ですし、自己資金次第で新築一戸建てにも手が届きます。

ただし、この記事で説明するとおり「勤続年数」についても審査対象ですし、「信用情報」に問題がないことも大前提。ここからは、住宅ローンを確実に借り入れ、なおかつ返済に苦労しない安全ラインで計画を立てるためのノウハウを解説していきます。

この記事は宅建士資格を保有するアップライト合同会社の立石秀彦が制作しました。

シングルマザーが住宅ローンを組むための基本知識

住宅ローン審査における最低年収要件は、金融機関ごとに異なります。300万円以上とする金融機関も多いですが、りそな銀行やイオン銀行は、前年度の税込み年収100万円以上から審査対象。auじぶん銀行やPayPay銀行は200万円以上から審査対象です。

この章では、年収要件と勤続年数について、もう少し詳しく見ていきましょう。

主要チェック3項目(年収・勤続・信用情報)

一般的に、住宅ローン審査で重視されるのは以下の3項目です。

  1. 年収
  2. 勤続年数
  3. 信用情報

年収に対して融資できる金額がある程度決まってきます。その際「年収に対してローンの返済が何パーセントに相当するか」という「返済負担率(返済比率)」で考えることが一般的です。

たとえば年収200万円の人が、月々6万円(年間36万円)返済する場合、36万 ÷ 200万 × 100で、返済負担率は18%になります。

また、勤続年数については「転職したばかりで勤続1か月」といったケースでは、融資の審査には大きくマイナスになります。

めやすとして、以前は「勤続3年以上」といわれていましたが、最近は半年くらいから融資を検討してくれるようになりました。

こういった点は、借入をしようとする金融機関にまず相談してみてください。

最後に、いわゆる「ブラックリスト」の問題。クレジットカードの返済が滞ってブラックリストに載っているようなケースでは信用情報に問題があり、融資してもらえない可能性が高くなります。

これについては、詳しく見ていきましょう。

信用情報(いわゆるブラックリスト)の確認方法と対策方法

信用情報は金融機関から見た申込者の「通信簿」のようなもので、過去の支払い履歴や現在の借入状況が記録されています。この情報に問題があると、たとえ年収や勤続年数が良好でも、審査に通ることは難しくなります。

信用情報は、CIC(主にクレジットカード会社)、JICC(主に消費者金融)、KSC(銀行など)という3つの機関で管理されており、各機関は情報を相互に共有しています。

住宅ローン審査では特にKSCの情報が重要視されますが、すべての機関の情報が審査に影響する可能性があります。

最も問題となるのは「異動情報」、いわゆる「ブラックリスト」に掲載された状態です。これは、61日以上または3か月以上の長期間にわたる滞納、債務整理(任意整理、個人再生、自己破産など)を行った場合に記録されます。携帯電話の分割払いも信用情報に記録されるため、携帯料金の支払い遅延も審査に大きく影響します。

自分自身の信用情報は、各信用情報機関に開示請求することで確認できます。住宅ローンを検討する際は、必ず事前に自身の信用情報を確認することをお勧めします。

もし信用情報に問題がある場合、自分で情報を削除することはできません。債務整理の場合は完済または手続き後5~10年、延滞情報は1~5年程度の期間が経過するまで待つ必要があります。

「最近クレジットカードの支払いで事故があった」という場合は、まず上記リンクからCICに開示請求を行ってください。

住宅ローン審査を有利に進める5つの対策

住宅ローン審査を有利に進めるためには、まず住宅ローン審査の傾向を把握して、効果的な対策を立てるのがポイントになります。

この章では、シングルマザーが住宅ローン審査を成功させるための具体的な対策をご紹介します。

ストレートに「頭金を多めに用意する」

第一の対策は、頭金を多めに準備することです。頭金が多いほど借入額が減り、毎月の返済負担率が下がります。

結果として金融機関にとって貸し倒れリスクの軽減につながるため、住宅ローン審査で有利に働きます。目標として物件価格の2割程度の頭金を準備できれば理想的ですが、1割でも十分に効果があります。

それだけの額を貯蓄するのは大変ですが、両親から援助してもらえないかなど相談してみてもいいでしょう。その場合、必ず以下のページ等で贈与税が非課税となる特例の要件を確認しておいてください。

家族・親族の収入も評価してもらう「収入合算」

第二の対策は、「収入合算」。これも非常に重要なポイントです。

親や兄弟など、信頼できる家族の収入を合算して審査を受けることで「単独では年収が不足する」という状況をカバーできます(実際の返済は自分ひとりで行ってもOK)。

フラット35では、申込者本人の親、子、配偶者など、同居される70歳未満の連帯債務者1名の年収を合算することが可能です。ただし、合算額が収入合算者の年収の50%を超える場合、借入期間が短くなる可能性がある点には注意が必要です。

公的支援と優遇制度を活用する

第三の対策は、公的支援制度や優遇制度の活用です。フラット35の「子育てプラス」や「地域連携型(子育て支援)」を活用すると、非常に有利な金利で融資を受けることができます。これは重要な制度なので、少し後で詳しく解説します。

自分にあった金融機関を選ぶ

第四の対策は、自分にぴったりの金融機関を選ぶこと。信用金庫や地方銀行は、地域住民の支援や地域社会の活性化を目的としているため、年収に対する審査が比較的ゆるめだといわれています。

データだけ見て審査するのではなく、過去の取引実績なども審査に反映されやすい点が特徴です。そこで、こういった金融機関が用意するフラット35提携ローンを狙うのがいいでしょう。

一方、ネット銀行は金利が低い反面、AIによるスコアリング審査が主流で、個別事情への柔軟性は期待しにくいといわれています。

申し込みタイミングを考えて計画的に融資を活用

第五の対策は、申し込みタイミングを少しずらすこと。勤続年数が短い場合は、最低でも1年、できれば3年程度の勤務実績を積んでから申し込むと有利です。

また、短期間に複数の金融機関に申し込むと「申し込みブラック」状態になる可能性があるため、多くても3社程度を目安とし、審査に落ちた場合は3か月程度間を開けてから次の金融機関に申し込んでください。

いくら借り入れできるかをシミュレーション

よく「新築一戸建ても家賃なみの支払いで買える」といいます。本当でしょうか? この章で具体的に計算してみましょう。

たとえば、年収250万円の方が1600万円の住宅ローン融資を受けた場合、月々の返済額は51,616円。これは、むしろ家賃より安いかもしれません。

上記はフラット35利用、金利1.83%、35年償還、ボーナス払いナシで試算。

実際には、記事後半で紹介するシングルマザー向けの優遇金利などが利用できるため、月々の支払いをもう少し低く抑えられる可能性があります。

これくらいの価格帯であれば年収負担率(年収比率)が25%以内と安全ラインですし、月々の支払いは家賃なみ、もしくは家賃より安くなる事が多い傾向があります。

なお、安全なローンの組み方については、以下の記事も参照してみてください。

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新築分譲一戸建てを狙うなら年収300万円くらいから

フラット35を利用すると仮定して、年収別に購入できる上限価格とおすすめ物件種別を表にすると、次のようになります(35年償還・年利1.83%で試算)。

年収借入上限おすすめ物件
200万円1291万円中古戸建て・マンション
300万円1937万円中古・新築一戸建て
400万円3099万円新築一戸建て

東京23区内では予算的に厳しい面もありますが、郊外に出ればさまざまな物件を検討できます。年収200万円でも、1000万円台前半の物件に手が届きますから、駅徒歩圏の新耐震基準マンション(中古物件)が狙えます。

年収300万円以上なら、自己資金次第で新築一戸建てもターゲットに。また、年収400万円なら郊外の新築一戸建て住宅を十分検討できます。

データ的には八王子市、清瀬市、青梅市などに2000万円台の新築建売住宅が多く、このあたりは狙い目といえるでしょう。

市名最低価格市名最低価格
八王子市2,280 万円日野市2,980 万円
町田市2,680 万円東村山市3,080 万円
羽村市2,680 万円東大和市3,280 万円
清瀬市2,480 万円福生市3,380 万円
青梅市2,590 万円小平市3,480 万円
あきる野市2,780 万円立川市3,690 万円
武蔵村山市2,780 万円府中市3,890 万円
昭島市2,990 万円多摩市3,990 万円
小金井市5,490 万円稲城市4,390 万円
狛江市5,390 万円国分寺市4,780 万円
国立市5,310 万円西東京市4,590 万円
調布市4,790 万円三鷹市5,480 万円
武蔵野市9,690 万円

東京の市部(多摩地区)は、23区内に比べて価格が安く、敷地が広い傾向があります。そのため、子育てに適した環境といわれています。

エリア掲載件数参考平均価格参考平均土地面積
東京 23 区174 件5,970 万円85 ㎡
八王子市58 件3,660 万円136 ㎡
青梅市9 件3,500 万円144 ㎡
多摩市4 件4,590 万円111 ㎡

上記は、23区内と市部の価格・面積比較。23区内では非常に狭い土地に、三層スキップフロアなど縦の空間を活用してなんとか建築している物件が多く、たいていは駐車1台をギリギリ確保しています。

八王子市などでは30~40坪の土地にゆったり建物を建築し、駐車場も2台確保が一般的。なおかつ価格帯は2000万円も安く、芝生の庭も手に入ります。

八王子を中心とした多摩エリアで「新築一戸建てを狙いたい」という場合は、クラシエステート株式会社までお問い合わせください。

予算やローンの疑問点も解消します。また、新築物件であれば仲介手数料無料でご購入のお手伝いが可能です。

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地方別物件価格から見た「買いやすさ」徹底比較(全国版)

ここまでで、東京都内でも23区以外のエリアであれば、2000万円台の新築一戸建てが買えることがわかりました。

年収400万円前後であれば、住宅ローンを組んで購入できる価格帯です。また、自己資金を貯めたり、両親からの援助があれば、年収300万円くらいから購入可能です。

では、東京以外のエリアでは、どのような状況でしょうか? 全国の新築分譲住宅の「平均価格」を算出してみました。

県名算出平均価格
東北
宮城約 3,682 万円
福島約 2,439 万円
山形約 2,389 万円
岩手約 2,375 万円
青森約 2,175 万円
秋田約 2,105 万円
関東
東京約 5,340 万円
神奈川約 4,620 万円
千葉約 3,910 万円
埼玉約 3,800 万円
茨城約 2,590 万円
栃木約 2,880 万円
群馬約 2,630 万円
甲信越・北陸
長野県約 3,160 万円
山梨県約 2,780 万円
新潟県約 2,660 万円
富山県約 2,540 万円
石川県約 2,320 万円
福井県約 2,310 万円
東海
愛知約 3,170 万円
静岡約 2,770 万円
三重約 2,380 万円
岐阜約 2,410 万円
関西
京都約 4,030 万円
大阪約 3,520 万円
兵庫約 3,480 万円
奈良約 3,410 万円
滋賀約 3,330 万円
和歌山約 2,000 万円
中国
広島県約 3,030 万円
島根県約 2,940 万円 ※サンプル少
岡山県約 2,790 万円
鳥取県約 2,490 万円
山口県約 2,450 万円
四国
徳島約 2,690 万円
香川約 2,360 万円
愛媛約 2,600 万円
高知約 3,080 万円
九州・沖縄
沖縄約 4,440 万円
長崎約 3,490 万円
福岡約 3,390 万円
熊本約 3,190 万円
鹿児島約 2,990 万円
宮崎約 2,970 万円
大分約 2,840 万円
佐賀約 2,540 万円

宮城県を除く東北地方、北関東、長野県をのぞく甲信越・北陸、東海地方、四国地方のほとんどのエリアで、平均価格が2000万円台。1000万円台の物件も見つかります。

このデータは最低価格ではなく「平均」ですから、「地方ではシングルマザーでも購入可能な新築物件がかなり多い」ということがわかります。

東京都下であれば、クラシエステート株式会社が住宅ローンのご相談に対応できますが、それ以外のエリアであれば、モゲチェックというサービスがおすすめです。

有力フィンテック企業の株式会社MFSが運営するサービスで、すべてのメガバンク・ネット銀行と提携。自分に最も有利な金融機関を選出してもらい、金利や返済額の計算から、融資審査の申し込みまで無料で行ってもらえます。

住宅ローンに関するさまざまな疑問にチャットで答えてもらえるのもメリット。また、銀行が支出する広告費で運営されているため、ユーザーは最後まで無料で利用できます。

この記事の物件価格データは、すまいーだなどのポータルサイトを参照し、AIで中間値 × 現場数を県内で合算し、総件数で割って県平均を算出。1万円未満は四捨五入しています。また、価格は2025年6月19日時点のデータに基づいており、日々変動する可能性があります。

シングルマザーが活用できる優遇制度とおすすめ金融機関

シングルマザーが住宅ローンを組む際、様々な優遇制度が利用できます。

各種制度をじょうずに活用することで、金利負担を軽減し、より有利な条件で住宅ローンを組むことが可能になります。

住宅金融支援機構がお得な制度を複数用意

まず最初にチェックしたいのは、住宅金融支援機構が提供するフラット35の優遇制度です。

「子育てプラス」では、18歳未満の子どもがいるシングルマザーが子ども1人につき1ポイントを取得でき、ポイント数に応じて当初5年間の金利が年0.25%から最大1.0%まで引き下げられます。ざっくりいうと、子どもが多いほど優遇幅が大きくなる仕組みです。

ただ、予算の上限に達し次第終了してしまうので、住宅ローンを組む際には、まず最初にこの制度を確認しておいてください。

また、「地域連携型(子育て支援)」は、子育て支援に積極的な地方自治体と連携した制度で、当初5年間年0.5%の金利優遇が受けられます。物件所在地の地方公共団体がこの制度と連携しているかは、住宅金融支援機構のウェブサイトで確認できます。地域連携型を連携している地

フラット35は、全期間固定金利型であるため、毎月の返済額が一定で、将来的な金利変動リスクを回避できる点も大きなメリットです。

年収400万円未満の場合、総返済負担率の基準は30%以下と定められていますが、基準を満たせば利用しやすい住宅ローン商品です。

シングルマザーの住宅ローンノウハウQ&A

最後に、本文中であっさりと触れた内容について、Q&A形式で補足解説を行います。

よくある質問としては「持ち家を買うと児童扶養手当がカットされるの?」というものもありますが、すぐ後で触れるように、その心配はありません。

また、シングルマザーだから住宅ローン審査で不利になることもないですから、安心してください。

Q: シングルマザーだと住宅ローン審査で不利になりますか?

シングルマザーであること自体が住宅ローン審査で不利になることはありません。審査で重視されるのは、年収、勤続年数、返済負担率(返済比率)、信用情報といった客観的な要素です。むしろフラット35の「子育てプラス」のような優遇制度を活用できる場合があります。重要なのは、安定した収入と無理のない返済計画を示すことです。

ただ、注意したいのは児童扶養手当や元夫からの養育費が収入と見なされにくいこと。金融機関としては「いつなくなるかわからないので、安定収入と見なすことができない」と考えます。そこで、年収を考えるときに、こういった収入は算入してもらえない可能性がある点に注意してください。

Q: 年収250万円でどの程度の住宅ローンが組めますか?

年収250万円の場合、手取り収入の20~25%以内で返済計画を立てると、毎月の返済額は5万円前後が目安となります。金利1.8%、35年返済の条件では、1600万円前後の借入が可能です。ただし、頭金の準備や優遇制度の活用により、より有利な条件で借り入れできる可能性もあります。実際の借入可能額は、勤続年数、信用情報、物件評価などにより変動しますので、複数の金融機関で相談されることをお勧めします。

Q: 信用情報に問題があっても住宅ローンは組めますか?

信用情報に異動情報(いわゆるブラックリスト)が記録されている場合、住宅ローン審査に通るのは非常に困難です。債務整理の履歴は5~10年間、延滞情報は1~5年間記録が残ります。この期間が経過して情報が削除されるまで待つ必要があります。ただし、軽微な遅延履歴であれば、頭金を多く準備したり、収入合算を利用したりすることで審査に通る可能性もあります。まずは各信用情報機関に開示請求を行い、現在の状況を正確に把握することから始めましょう。

Q: どの金融機関がシングルマザーにおすすめですか?

シングルマザーには、フラット35を提供している金融機関がおすすめです。特に「子育てプラス」などの優遇制度はぜひ活用してください。また、信用金庫や地方銀行は個別事情を考慮した柔軟な審査を行う傾向があり、対面で相談できる点も魅力です。ARUHIフラット35のように審査スピードが早い金融機関もあります。複数の金融機関で相談し、金利だけでなく審査基準や サービス内容も比較して選ぶことが重要です。

まとめ「年収250万円代からの住宅ローン戦略」

シングルマザーであっても、また年収200万円代であっても、しっかり計画を立てればマイホームを購入することは可能です。

 「子どもと暮らす住環境を整えたい。でも、年収や働き方、将来の不安から住宅購入は無理かも」と諦めていませんか。住宅ローン審査に通るかどうか、不安な気持ちを抱えている方も多いはずです。

しかし実際には、年収250万円でも頭金の準備や家族・親族の収入合算、公的支援制度の活用、最適な金融機関の選定など、正しい計画を立てれば住宅ローン審査をクリアできます。

各金融機関には年収要件や審査基準の違いがありますが、フラット35の「子育てプラス」や地域連携型の優遇制度、信用金庫や地方銀行など、多様な選択肢も用意されています。重要なのは収入の額ではなく「安定した収入」と「返済計画の妥当性」、そして信用情報の把握です。

たとえば年収250万円の方でも、月々5万円強の返済で1600万円前後の借入が可能(返済負担率25%以内)です。東京都下や地方都市では実際に購入される方も多く、最近では女性専用の住宅ローン商品も増えてきました。

「私にも買えるかも?」と思った方は、下記の購入相談フォームからお気軽にご相談ください。あなたのご状況に合わせた最適な住宅ローン選びを丁寧にサポートいたします。

また、八王子を中心とした東京都の多摩エリアであれば、クラシエステート株式会社が豊富な物件情報をご提供できます。お気軽にご相談ください。

参考文献国土交通省「令和5年度 民間住宅ローンの実態調査」

住宅金融支援機構【フラット35】公式:https://www.flat35.com/
CIC公式:https://www.cic.co.jp/
日本信用情報機関JICC公式:https://www.jicc.co.jp/
全国銀行個人信用情報センター(KSC):https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/

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